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Saturday, September 27, 2008

「アマミーナプロジェクト in 奄美大島」お知らせ其の2


「アマミーナプロジェクト in 奄美大島」

2. 和太鼓「倭
(やまと)」公演&学校ワークショップ 
(文化センターにて7/17, 18, & 19/2009予定)

Wadaiko Yamato
(Taiko Drummers)


和太鼓「倭」奄美上陸

倭 (やまと)」は1993年「大和之国奈良」に誕生、現在は日本文化発祥の地として知られる「奈良県明日香村」を拠点に和太鼓の演奏活動を続けているグループ。「呼ばれればどこへでも行こう!」を合い言葉に今年2008年で結成から15年、今では1年間に世界各国で200講演を行う「ワールドツアー」を行うようになる。結成時4人から始まった倭のメンバーも現在は男女合わせて18名。グループは2班体制になり、通常のコンサート以外にも学校公演や太鼓演奏指導など多様な活動を実施。

これまでの訪問国は44カ国に達し、公演回数も1900回を超える。まず結成の翌年、1994年には中国公演を敢行、4公演に2万人を動員。その後インドネシア、韓国、シンガポールなどのアジア諸国でコンサートツアー。1997,1998,1999年には「総移動距離1万キロ以上!」の南米ツアーを開催。南米ツアーと併行する1998年、更なる出会いを求めて、世界最大の芸術フェスティバルと呼ばれる「エディンバラフェスティバルブリンジ」に出演。初参加で23公演を完売し、その年の「スピリットオブブリンジ賞」を受賞。英メディアから「肉体の音楽「Physical Music」と評される。このフェスティバルがきっかけで毎年ヨーロッパ米国と交互に行う事となった「ワールドツアー」も2008年現在で10回目。1月のパリ3週間公演を皮切りに、半年間で120公演を行う予定。

「倭」は今日本を代表する和太鼓グループとして世界で活躍。そのエネルギー溢れるパフォーマンスと精神性の高い演技そして構成力に世界は今「倭」に魅了されている。

等々、、、まじめな紹介はこのくらいにして、本音の紹介を (^_^)!

「倭」との出会いは、実は日本ではなく、アメリカで。「倭」が米国巡回公演でチコの街にはじめて来てくれたのは、2001年の秋、もう7年前のこと。私にとっては、1999年に母校のイリノイ大(アーバナ、シャンペーン校)からカリフォルニア州立大に職を得てチコの街に移って来てから2年目の秋。

舞台本番前、ワークショップで太鼓の歴史やたたき方を指導する彼らの通訳のボランティアを大学側から依頼され、ひょこひょこパフォーマンスセンターにやってきた私の最初の「倭」の印象は「若者の太鼓のグループだあ〜」という程度。イリノイで「鼓童(こどう)」のパフォーマンスを何度か見て感激していた私はそれほど「倭」には期待していなかったのが当時の本音。それでも、たぶんその時は10人程度の一般参加のワークショップに、きちんと真摯に対応している様子を見て「あらっ、いい感じかも」と思ったのもホント。でも本番を見るまでは、まだまだ期待をしていなかったの。それが、本番を見たらぶっとびましたね。とにかくとにかくすごかった。それでもう彼らのパフォーマンスに一目惚れ。なにがいいって、そのスタイル。舞台の中にきちんとストーリがあって、何よりも静と動のバランス構成がすごくよくて、観客をあきさせない(女の子がパワフルで元気なのもすごっくよかったし、ユーモアのセンスもばっちしいいいい ^_^!)。

おもしろくない公演には遠慮なく席を離れる、目の肥えたチコの観客がすべて総立ちのスタンディングオーベーション(総立ちで拍手、最高の賞賛を表す表現)を私ははじめてみました。その後2003年、2005年と3度のチコ訪問、3回とも異なる構成であきさせない。すごい。すべて熱烈な歓迎を受けてました。今までにもいろんな太鼓パフォーマンスを見てきているけど。いや〜参った参った。とにかく「百聞は一見にしかず」皆さん機会があったらぜひ「倭」の公演を見逃さないでね。

ということで、そうその倭が来年夏アマミーナプロジェックトに参加してくれることになりました。世界を舞台に公演している彼らが、日本で公演するのは稀。皆さんこのチャンスを見逃さないでね。下記その「倭」からのご挨拶(舞台はすごいからね。 ^_^,,, *2008年 5月 23日の BBC Live映像 ご参照の程 )


Friday, September 26, 2008

「アマミーナプロジェクト in 奄美大島」お知らせ其の1

(皆既日食2009年7月12日〜26日)

*来年2009年度の天文大イベント「皆既日食(7/22)」の関連イベントの一つとして下記のプロジェクトを立ち上げました。多くの皆さんの奄美大島ご来島をお待ちしています。

1.少女マンガ特別展示会:「萩尾望都&美内すずえ& 岡野玲子 三人展(仮題)」
(文化センターにて:7/12〜7/26/09)

1)萩尾望都 (はぎおもと)
1949年5月12日生まれ。福岡県出身。

1969年『なかよし』夏休み増刊号掲載の「ルルとミミ」でデビュー。

1970年代の少女マンガの大革新を支えたマンガ家の代表格。 70年代は、「少女マンガ」が単に
「少女」という性別・年齢に向けたジャンルとしてではなく、人間の心の問題を十全に扱いうるジャンルとして再認識されるようになった頃である。そのムーブメントに大きく貢献したのが萩尾であった。彼女は現代を生きる人々の精神的テーマを、繊細な心理描写を伴う確かな画力・構成力で描き出した。そのことで少女マンガサイドからマンガ表現の可能領域を押し広め、後世に多大な影響を与えた。吸血鬼の登場する伝奇ロマン「ポーの一族」をはじめ、「トーマの心臓」「スター・レッド」「銀の三角」「X+Y」「残酷な神が支配する」「バルバラ異界」など代表作多数。


























2)美内すずえ(1951年2月20日大阪出身)

略歴:16才の時、「山の月と子ダヌキと」で集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 以後、「13月の悲劇」「はるかなる風と光」「妖鬼妃伝」等、次々に意欲作を発表し、人気漫画家となる。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は開始当初より超ベストセラーとなり 少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。その他、光と闇の伝奇ロマン「アマテラス」(角川書店)では、自らの神秘体験を盛り込んでおり、メッセージ性の高い読み物として、幅広い層に愛読者が多い。精神世界にも造詣が深く、前述の「アマテラス」のイメージCDでは自ら監修を手掛けるなど、精力的に活躍中。

掲載作品「アマテラス(1986-)」
主な受賞歴:
1982年 - 『妖鬼妃伝』で、第6回講談社漫画賞を受賞
1995年 - 『ガラスの仮面』で、第24回日本漫画家協会賞優秀賞


























3)岡野玲子(1960年6月24日茨城県出身)略歴: 1982年、『エスタープリーズ』で漫画家デビュー。『ファンシィダンス』で第34回小学館漫画賞、『陰陽師』で第5回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。現在、中国の仙界を舞台にした『妖魅変成夜話』を「月刊百科」(平凡社)にて連載中。また、自作のイメージアルバム『雲遊歌舞(ファンシイダンス)』、ブライアン・イーノも参加した『music for 陰陽師』をはじめ、世界最古の電子楽器テルミンが奏でる『eyemoon』や雅楽CD『喜瑞-三方楽家の伝承』のプロデュースなどジャンルを超えた幅広い表現活動も行っている。夫は手塚治虫の長男でヴィジュアリスト(映像作家)の手塚眞氏。
掲載作品「陰陽師 (おんみょうじ1993-2005)」
主な受賞歴:
1989年-第34回小学館漫画賞(『ファンシィダンス』)
2001年-第5回手塚治虫文化賞マンガ大賞『陰陽師』)
2006年 - 第37回星雲賞コミック部門受賞(『陰陽師』)


















ところで、なぜ私がこの企画をといういきさつは長〜くなりますが、ここでは短く。この夏実家の奄美大島奄美市(旧名瀬市)に帰郷していた時、奄美市の小中学校の父兄会のお招きで講演をすることに。その打ち合わせの中で、現在日本で進行中の「少女マンガパワー!」展示会の話しになったことがきっかけです。その時「実はこの日本巡回の最終地として奄美でぜひやりたかったのに諸事情で断念したの、、、残念 >_<,,,」という話題になり、それならということで、皆既日食の関連イベントの一つとしてぜひにみんなでやろうということに。最初の会話からたった2週間であれよあれよという間に盛り上がり、企画がまとまり、実施の運びとなりました。 まだまだ最終日程は検討中の段階、お知らせするには時期尚早と思いましたが、世紀の天文イベントということで、奄美大島にも数万の人が世界中から訪れるとか、またもう既に島内のホテルは一杯とか。ということで興味のある方々に予定をたてていただくためにも、まずは最初のお知らせです。 「少女マンガパワー展」に参加してくださった23人の先生方の中、なぜこの三人かというと、またいろいろと憶測が飛び交いそうですが、「宇宙」「皆既日食」「太古」、「スピリチュアル」、そして「奄美」というキーワードを元に、ご縁の深いこの三方にお願いすることになりました。突然の企画にもかかわらず、参加を快諾してくださった、萩尾望都先生、美内すずえ先生、そして岡野玲子先生にただただ感謝です。そしてこの後ご紹介する世界の和太鼓グループ「倭」の皆々様に多謝多謝。

Sunday, September 7, 2008

アジアからのメッセージ:The Way of Asia at CSU-Chico (10/14-11/20/08)

The Way of Asia:
Tradition and Innovation in Art and Culture
*A series of events celebrating contemporary and traditional Asian art and culture.

アジアからのメッセージ:芸術と文化における伝統と革新
巡 回展示会「4コママンガアート:僕らの世界で何が起こっているか?」の期間(10/14−11/20/2008)、カリフォルニア州立大学チコ校では、ゲストスピーカーの講演の他、いくつか の日本 文化関連イベントを開催いたします。題して「芸術と文化における伝統と革新」。オリジナルの日本文化が米国において、どのようなフュージョン(融合)が起 き、そこに新たなる文化ができるのか、、、の一例です(^_^)!

Event poster (イベントポスター)


Manga Power! The World Through a Child’s Eyes
October 14 – November 20, 2008
Humanities Center, CSU, Chico

World premier of an international art education exhibit featuring comic book art as a communicative tool for children to discuss the issues and problems facing our world. Children and comic book artists from Japan, North America and South America will display “manga” frames to visually express their feelings, and bridge social gaps that surround issues such as age, gender, economy, politics, and religion.

先に公募展お知らせで紹介した作品の展示会。こどもたちの視点で見た世界はどのように映っているのでしょう。それを4コママンガのスタイルで表現してもらいました。 少女マンガ展示会同様、今回も国際交流基金ロスアンジェルスの助成金を元に開催可能に。そして日本のサクラクレパスのご協力で景品を出せることにもなりました。ご協力に感謝。

Opening Artist’s Lecture I (and Reception)
by Dr. Michael Bitz Ed. D
Founder and Director, Comic Book Project
October 16, 2008
5-8 pm (Lecture from 5-6 pm.)
Humanities Center

Dr. Michael Bitz is a faculty member of Teachers College, Columbia University. An internationally recognized innovator in education, Dr. Bitz has worked to establish creativity at the core of academic learning. In 2001, Dr. Bitz founded The Comic Book Project, an art-based literacy initiative. The Comic Book Project has partnered with hundreds of schools and youth development organizations across the United States to develop practical, tangible solutions to tough educational problems.

Dr. Bitz and The Comic Book Project have been featured by The Washington Post, National Public Radio, USA Today, and many other media.

マイケルは実は北米巡回少女マンガ展示会のニューヨークで開催した際のサイトディレクター。私のいろいろな注文にも忍耐強くつきあってくれた人です。上記の4コマパネルプロジェクトはそもそも兵庫教育大学の福本先生のカリキュラムからアイディアをいただき、ヴィジュアルリテラシーを高めるというプロジェクトコンセプトは彼のコミックブックプロジェクトから影響を受けたものです。自身のプロジェクトと共に世界中を駆け巡る彼の講演は必見!

Far East Fusion! Art of Food and Fashion I
(Wagashi & Tea Ceremony & Kimono Auction)
Friday, October 17, 2008
5:30 – 7:30 p.m.
Humanities Center
Advance tickets: $10 / Students $5

Part one of a two-part event will include formal kimono & tea ceremony. Fine Japanese traditional kimono & accessories will also be auctioned, all as a benefit for Japan Chico Women’s Club and Art Education at Chico State.

私の展示会開催時のポリシーは関連イベントの充実。実は展示会そのものとは直接関係ないのですが、日本の大衆文化(食&着)とアメリカのフュージョン(融合)という名目で盛りだくさん。まず第一弾、お茶会と着物のオークションを開催。米国でお茶会というと、典型的な日本紹介パターン「またか〜」と思われる人も多いでしょうが。ちっちっちっ、これは少し違います(^_^)! 大学学部同士のコラボの形で、お茶碗は美術教育、お茶菓子は食品栄養学の学生とJapan Chico Women' Club (JCWC)のメンバー(つまり私の友人達ね ^_^)が作ります。お運びは日本語学の大学生と高校生がお手伝い。着物のオークションはなんとJCWCの一人のご親戚の方からのどかっと寄付していただいたものを元に開催します。これもまたまた感謝です。楽しみ楽しみ。


Artist’s Lecture II
Thursday, November 13
5:00 – 6:00 pm
Humanities Center

A Child’s Eye: The meaning of bodies as seen through the pictorial world of children
by Koichi Watanabe, Artist & Associate Professor
Department of Education, Fukushima University, Japan

Professor Watanabe is recognized internationally as an artist, art educator and scholar. His works have been shown worldwide, including a current performance art show entitled “Life Casting” that features 102 year old Butoh Dancer, Kazuo Ohno. Watanabe works to “re-examine the meaning of “art” by comparing the theme of “body” in “Performance Art” with “Life Casting” in contemporary art.

北海道生まれ、筑波大学出身。現福島大学の渡邊晃一先生とのご縁は2000年、米国での客員受け入れ先としてペンシルバニア州立大学をご紹介してから。絵画をご専門とする先生ですが、2Dを超えインステレーションとパフォーマンスとの融合の形とでも説明できるかな。北海道生まれ育ちの大陸的はおおらかなご気性ですが、、精力的に創作活動、そしてプロジェクトのディレクターという仕事をこなされています。大学での教鞭をとりながら、いったいどこにそんな時間があるんだああなんて、いつも私は思っています。とにかくすごい人です。芸術家の視点を通して美術教育、鑑賞教育にも造詣が深い。著書多数。やっとアメリカにご招待できうれしい限りです。

Far East Fusion! Art of Food and Fashion II
(Sushi Demo & Contest of Sushi as Art)
Friday, November 14, 2008
5:30 – 7:30 p.m.
Humanities Center
Advance tickets: $10 / Students $5

Part two of this signature event will feature sushi demonstrations and sushi tastings, and a sushi as art exhibit and competition. All proceeds will benefit for Japan Chico Women’s Club and Art Education program of Dept. of Art & Art History at Chico State.

食文化の日米フュージョンの第二弾。なんと寿司コンテストの開催。といっても寿司作りのコンテストではなく、お寿司のディスプレーコンテストといった方が正確かな。作るのはカリフォルニアロールのみ、それを四季をテーマにいかにうまく魅力的にディスプレーするかというもの。これはこの数年美術教育のカリキュラムの一つ「Food as Art (アートする食)」をテーマに学生達にやらせて成功したもので、これをコンテストとして地域ベースに展開することに。優勝者にはチコの日本レストランでの$100のディナー券が当たるとなって、みなモチベーションが高くなって大はりきり。

等々、今回のイベントには多くの地域のサポートがあり、より魅力的なものを開催することができそうで、これもまたまた感謝することしきりです。多謝多謝。

More information and Sushi as Art entry forms are available through the CSU, Chico Art Department or by emailing Dr. Masami Toku at mtoku@csuchico.edu

展示会公募(ポルトガル語)Call for Inscrições Abertas para a Exposição Arte de Mangá de 4 Painéis (Portuguese)

Inscrições Abertas para a Exposição Arte de Mangá de 4 Painéis
“O que anda acontecendo em nosso mundo atualmente!”


Inscrição Tipo B) Exemplo de Mangá-Arte de 4 painéis
O Mundo depois de 11/9 (Usando Guernica de Picasso)

Estamos abrindo inscrições para 2 tipos de Arte de Mangá de 4 painéis com o tema: “O que anda acontecendo em nosso mundo atualmente!” Os trabalhos de maior destaque serão expostos numa mostra itinerante a se iniciar na Universidade Estadual da Califórnia, Chico (14/10 ~ 20/11/2008), e que tem previsão de continuar a viajar por diversas outras cidades localizadas na América do Norte e do Sul. Os mesmos trabalhos também serão publicados em um catálogo.

As inscrições se encerrarão no dia 30/09 com a entrega do trabalho em papel no tamanho especificado mais abaixo. Mas a inscrição pode ser garantida enviando-se até a mesma data uma cópia digital da obra no e-mail , desde que a tira original em papel seja enviada impreterivelmente até o dia 10/10 (data de chegada do material) no endereço constante abaixo. Apesar do curtíssimo tempo disponível, aguardamos a inscrição de todos os interessados. Participem!

* Mande suas dúvidas para Masami Toku (diretora do projeto )

1. Tema: “O que anda acontecendo em nosso mundo atualmente!”

Nós somos sensíveis às coisas que acontecem ao nosso redor através da profusão de informações que circulam pelo mundo. Podemos citar desde o problema em escala mundial do Aquecimento Global até a questão do bullying (maltratos de colegas) na vida estudantil das crianças. Mas é verdade também que essa riqueza de informações da atualidade nos confunde e nos impede de enxergar a verdade. O que realmente está acontecendo à nossa volta? Gostaria que a geração mais jovem pensasse e respondesse essa pergunta, expondo sua idéia na forma de tiras de 4 painéis. Aceitamos qualquer tipo de assunto, sem a preocupação de ficar preso aos exemplos citados acima. Pode ser qualquer coisa, desde assuntos pessoais a problemas em escala global, ou pequenos acontecimentos que te deixam contente a casos que levantam questões de interesse social. O importante é apresentá-los através de sua visão (^_^).

2. Forma de apresentação: Escolha um dos dois tipos de inscrição abaixo: Tipo A ou Tipo B e inscreva sua obra (Pode enviar os dois tipos, se quiser)

Inscrição Tipo A) Mangá de 4 painéis: O tema acima, apresentado simplesmente em 4 painéis, ou quadrinhos.
Inscrição Tipo B) Mangá-Arte de 4 painéis: O mesmo tema, porém com a inclusão de algum trabalho artístico famoso em um dos painéis. (V. Exemplo em anexo)

3. Tamanho do papel: A4/B4 (257mm X 364mm) ou outro tamanho de mesma proporção. O papel pode ficar de pé ou deitado. A forma de divisão dos quadrinhos também é livre (Por exemplo, podem ser 4 painéis na vertical, 4 painéis na horizontal, ou a folha inteira subdividida em 4 partes. V. exemplos)

4. Língua: A princípio, japonês ou inglês (Caso o trabalho esteja em outra língua, incluir um resumo simples do conteúdo em japonês ou em inglês)

5. Encerramento das inscrições: 30 de setembro de 2008 (por meio do envio da obra em papel ou de uma cópia digital. No caso da inscrição por cópia digital, ela só terá validade se enviar a obra original em papel até o dia 10 de outubro) (mtoku127@hotmail.com)

6. Na hora de enviar o trabalho, escrever os seguintes dados no verso da folha.

1) Nome
2) Idade
3) Grupo a que está vinculado (exemplo: escola, estúdio, etc.)
* 4) Caso o seu trabalho seja do Tipo B, escrever também o nome do artista e da obra utilizada na tira.

7. Endereço para envio dos trabalhos originais em papel:

Dr. Masami Toku c/o MangaArt Project
Department of Art and Art History
California State University, Chico USA
Tel: 530-898-6866/Fax: 898-4171
E-mail: mtoku@csuchico.edu

E-mail para envio da cópia digital:


* A princípio, não iremos devolver os trabalhos enviados, mas, caso haja interesse por parte do autor, devolveremos o trabalho depois do fim de toda a exposição itinerante. Dúvidas dessa natureza podem ser enviadas no endereço de contato abaixo.

* Ver detalhes no site: http://visualpopculture.blogspot.com/



展示会公募(スペイン語)Call for 4 Panel-MangaArt Historietas de 4 Paneles (espanol)

4 Panel-MangaArt
Historietas de 4 Paneles:
“¿¡QUÉ ESTÁ PASANDO EN NUESTRO MUNDO!?”


Ejemplo de historieta artística de 4 paneles de la Categoría B):
El Mundo Después de 9.11(Basado en “Guernica” de Pablo Picasso)

Queda abierta la convocatoria de historietas de 4 paneles en dos categorías con el tema “¿¡Qué Está Pasando en Nuestro Mundo!?”. Las historietas más destacadas serán presentadas en una exposición itinerante que se realizará en distintos lugares norteamericanos y sudamericanos del 14 de octubre al 20 de noviembre de 2008, empezando por la Universidad del Estado de California Chico, y serán publicadas en un catálogo.

La fecha límite para la entrega de historietas es el 30 de Septiembre de 2008. Les invitamos a participar activamente en esa convocatoria.

*Para mayor información y preguntas: Sra. Masami Toku, Director de Proyecto 

1. Tema: ¿¡QUÉ ESTÁ PASANDO EN NUESTRO MUNDO!?
Gracias a las informaciones encontradas por todas partes, nos podemos dar cuenta de que están pasando varias cosas –desde “el calentamiento global” hasta “el hostigamiento escolar”- alrededor de nosotros. Por otra parte es también cierto que se vea escondida la verdad en informaciones abundantes. ¿Qué está sucediendo en realidad en nuestro mundo? Es lo que queremos que nos muestre la joven generación a través de historietas de 4 paneles. No se limiten a los ejemplos previos, puede ser lo que suceda en su vida cotidiana como problemas globales, momentos alegres o planteamiento de un problema. Exprésense desde su punto de vista. (^_^)

2. Categorías de las Historietas:
Hay dos categorías. Pueden elegir una de ellas o participar en ambas.

Categoría A)Historieta de 4 Paneles:
Expresar el tema en cuatro paneles con desarrollo lógico en la trama.
Categoría B)Historieta Artística de 4 Paneles:
Expresar el tema en cuatro paneles incluyendo en alguno de los paneles una obra artística famosa con desarrollo lógico en la trama.(*Ver el ejemplo arriba expuesto)

3. Tamaño y Especificación de Hoja:
A4/B4 (257mm×364mm) u hoja de tamaño correspondiente. Vertical u horizontal.
Es libre la colocación de los 4 paneles (Ej.: Colocar seguidamente los cuatro paneles en forma vertical u horizontal, separar la hoja en cuatro espacios, etc.)

4. Idioma:
En principio, en japonés o inglés. En caso de usar otro idioma, debe adjuntar una breve explicación en japonés o inglés.

5. Fecha Límite:
Las obras deben llegar a la dirección abajo indicada antes del día 30 de Septiembre de 2008. *Pueden también enviar por correo electrónico (mtoku127@hotmail.com) las imágenes digitalizadas de las obras.

6.Formato de Envío de las Obras:
Adjunten los siguientes datos al reverso de la obra antes de enviarla.

1) Nombre
2) Edad
3) Organización
4) En caso de participar en la Categoría B, nombre del artista famoso y su obra utilizada en la historieta.

7. Dirección:
Dr. Masami Toku c/o MangaArt Project
Department of Art and Art History
California State University, Chico, CA
E.E.U.U.



* En principio las obras entregadas no serán devueltas. Si desean la devolución de sus obras, favor de indicarlo para que se las retornemos al terminar la exposición itinerante. Por otras preguntas o comentarios, tengan la libertad de contactar a: Sra. Masami Toku
Tel: 530-898-6866/Fax: 898-4171
E-mail: mtoku@csuchico.edu

* Para mayor información, véanse: http://visualpopculture.blogspot.com/






展示会公募(英語)Call for 4-panel Art exhibhition

Call for Artworks

4-Panel Manga Public Art Exhibition:
Through Children’s Eyes:
What’s Going on in Our (Youth) World??


We invite you to participate in the following public art exhibition with the theme of What’s Going on in Our World? There are two different types of 4-panel manga art (*Please see below in detail). Among artworks from all over the world, selected pieces will be exhibited and will travel in North and South America for the next couple of years starting from California State University, Chico (10/12/08-11/22/08). They will also be in an exhibition catalogue (and possible CD).

We are awfully sorry to give you such a short time with the due date of September 30 (arrived). We are looking forward to seeing your great artworks for the traveling exhibition.

Please don’t hesitate to contact Masami Toku (director, mtoku@csuchico.edu) if you have any questions in this matter.

*The image above is an example of Category B, the world after 9/11 (using Picasso’s Guernica).

1. Theme: What’s Going on in Our (Youth) World?

We feel through media in our society that there are so many things going on in our world. For example, the issues might range from the personal, such as “Bullying in schools,” to a worldwide issue such as “Global Warming.” It also might be true that it is difficult for us to see what’s really going on because of the overwhelming amount of information and its manipulation by the media. What’s really going on in our (youth) world? Please express those issues as seen through your eyes with 4-panel manga art. There is no limitation on subjects, including your own personal life and/or worldwide things. They may be good and/or bad things. That’s fine with us (^_^)!!! Please express them.

2. Two categories of invited artwork: *Please choose one or both from the following categories.

Category A): 4-panel manga: Manga depicted in four panels (Ki - Introduction, Sho – Supporting image, Ten – Transitional image, and Ketsu – Conclusion). The particular themes will reflect issues in the youth world, including coming of age problems and desires. *This category A might be good for all age groups.
Category B): Same as the above, but you need to include one particular famous masterpiece from the art world (any artform) in the 4-panels by interpreting the artwork in your own way (*Please see examples.) *This category B might be good for elder age group such as high school students.

3. Materials (Paper size): A4 or B4 (257 mm X 364 mm) or similar sizes (US legal size 8.5" X 11" or 11” X 14” inches) . Either vertical or horizontal layout is okay. Also it is up to you how to divide the paper into 4-panels.

4. Languages: Basically either Japanese or English (if you would like to use other languages, please attach a brief explanation with the artwork).

5. The due date: September 30, 2008 (*the artworks and/or digitized images must reach us by then: mtoku127@hotmail.com ).

6. Procedure: Please send the following information with the artwork.

1) Name
2) Age (School grade)

3) Affiliation (e.g. school, manga club, and others)


*If you would like to apply for category B, please indicate the name of your selected masterpiece and the artist in your 4-panel manga art.

7. Sending address:

Dr. Masami Toku c/o MangaArt Project
Department of Art and Art History

California State University, Chico

Tel: 530-898-6866/Fax: 898-4171

E-mail: mtoku@csuchico.edu


* Basically, we are not planning to return the artworks. However, if you would like to us to return your artwork to you, we may be able to return it after the touring exhibition is completely over. Please let us know in advance if you would like yours back. We will discuss it with you. And please don’t hesitate to contact us if you have any further questions about this exhibition.