もう一つのブログ 「TokuToku Journey」の方に掲載しましたが、こちらとも関連の情報なので、ここからリンクしますね。学期末恒例の大掃除とうちの学部からはじめてのことのちょっと個人的にもうれしいお知らせをいただきました (^_^)。
Thursday, December 23, 2010
Sunday, December 19, 2010
桃太郎の国にてトーク&討論会11月20日(その二):Talks at Momotarou (Peach Boy)'s country
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午後は、岡山県保育士養成協議会保育士養成研究会研修会でのトークということで、ご専門はみなさん岡山県の幼児&保育教育に携わる方々の前で、「国際的視点による保育士養成のための量的研究の必要性:米国での研究環境とビジュアルカルチャーの世界的調査から」という演題で話しをさせていただいた。午前と異なり、今回は皆さん幼児教育の専門の方々。私自身美術教育の専門で、畑違いの私の話しで申し訳ないという気持ちの中、博士号を習得した際の研究テーマである「描画の発達論の日米の比較研究」で使用した量的方法論(統計学)と同テーマを愚息の描画の発展プロセス(1才〜12才)をおった「ケーススタディ(質的方法論)」を比較するという形で、同方法論の差異と必要性について、話しをさせていただいた。その後の時間を利用して、午前でもお話しした、現在自分が学部の査定委員会の長を勤めさせている関係で、大学の教員がどのように査定され、評価されるのかのシステムも少し説明させていただいた。
今回もまた皆さん真摯に聞いてくださり、また興味深いご質問をいくつも受けた。その一つ「日米の研究環境の違いもさることながら、日米に限らず大学教員としての多忙の時間の中、どうやって研究への時間を作るのか?」といったご質問が印象深かった。あまり日本の先生方はご存じないことと思うが、私たち米国で大学をはじめとする教員(実は義務教育の小中高校の先生方も含めて)は勤務は10ヶ月でのサラリー契約で仕事をしているのが常。夏休みの2ヶ月はお給料なし、つまり仕事をする義務が基本的にない。(もちろん実際には、10ヶ月のサラリーを12で割って、毎月給与は支払われるが、、、)その間プラスαのお給料が欲しい人は、夏の期間も夏学期として授業を教えて給与を得る事ができる。一方私のようにその間、集中的に研究に時間を費やしたい人は、大学内外の研究助成金を申請して、それで生活というケースも多い(助成金がとれるかどうかはもちろん競争の結果)。それを考えると1年間の勤務という仕事体系(休みは有給という考え)を持つ日本と、基本的に9-10ヶ月の仕事勤務拘束で残りは無休で研究へ(もしくは完全休養)という体系では、大きく研究環境も異なるのは必須。そう日本の先生方が通常のルーチンワークに忙殺されて、研究の時間がとれないのは、こういう勤務形態によるものだと思うのですが、どうでしょう。
私の研究パートナーでもある美術教育界では重鎮のブレントウィルソンが前に香港で客員教授で一年間滞在していた時に、アメリカでよりずっと仕事をさせられているとぼやいていました(笑)。お金はなくても研究環境をという理念が体制として根付いているのかと、、、こちらではたぶんそういうことなのだと思います。(でもそれよりお金が、、、という人もたくさんいます。毎回、研究助成金申請のプロポーザル作成におわれている私も、時々お金が天から降ってこないかなあと思ったりします。笑。)この勤務体系で長年続いている日本の大学システムでは、今更2ヶ月の完全休暇を与えるから、その分2ヶ月のお給料なしというわけにはいかないでしょうし、、、なかなか現状では研究環境を変えるというのは至難といわざるを得ないかと、個人的にはそう思います。)
さて、幼児教育で美術をこどもたちの認知発展サポートに使われている方々もたくさんおられます。日本の幼児教育は米国でも評価が高いので、こどもの描画(美意識)発展比較研究をライフワークと考えている私にとって、この専門分野の方と一緒に時間を過ごせたのはとても光栄なこと。いつか機会がありましたら、特別テーマとして「幼児教育における美術教育」が存在する NAEA (National Art Education through Art:米国美術教育学会)で共同発表いたしましょう。それにしても岡山はすごいですね。大学の枠を超えて、こういう研究組織が出来ているというのは希有なことではないでしょうか。素晴らしい(^_^)!
最後に、ここに掲載の写真ですが、一番上は、今回私をご招待してくださった前嶋先生と奥様の慶子さん。講演を無事終え、最後に素敵な喫茶店でほっと一息(もちろん私だけでなく、たぶん私以上に先生も奥様も^_^)のおいしい有機コーヒーをいただいた時にパチり。下の写真は、桃太郎にはつきもののお猿さん。なんとこれは前嶋先生が大学院の学生だった時の作品だそうで、岡山駅近くにいくつかあります。先生は彫刻家でもあるのですね。すごい!夕日が暮れなず〜む日本画の構図のようなものは、その茶店近くの確か旭川という大きな河にかかる橋の情景。大きな街には大河あり。これは世界どこでも共通のユニバーサルな条件ですね。
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Thursday, December 16, 2010
F10Art493 Last Supper (12/16/'10): 学年末を終えて(最後の晩餐)
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もうひとつはArt494の美術教育の学生対象のコース同様、自分達の美術の教科書とも言うべき、フォトフォリオ(Portfolio=Teacher's Resource Binder)の作成(写真の手前の列右端の二人が手に持ってますね)。これには先のケーススタディの論文も含め、コースを通して学んだことをすべてまとめて整理するようになっている。これさえあれば、準備オッケー!いつでも美術のクラスを指導オーライ!これは君たち自身の世界に一つしかない教科書なんだから(^_6)!
さて学年末テスト週間。このクラスはテストではなく、そのケーススタディ論文の発表会。一人5分程度で、このケーススタディで何を発見したのかをこどもたちの作品をサンプルに皆の前で発表!この写真はその後の一枚。いつものことながら、皆ストレスから開放された満面の笑顔。1学期間の授業風景は下記をクリック(写真サイトにリンクー右肩の「スライドショー」をクリックすると連続で様子が見れますよ。よかったらどうぞ。)
Tuesday, December 14, 2010
Art494 Final presentation of "Emerging Topic in ArtEd" I (12/9 & 14/'10): 美術教育の中で今話題にしたいトピックは何?
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「Emerging Topics(新しいトピック)」の課題論文の元、学生達が選んだ主題は美術教育の今様を証明するかのように、多種多様なものが集まりました。美術教育の中でも伝統的とも言える古典的なタイトルを現代から見直した新しいもの、そしてまた今まで美術教育で語られなかったトピックまでいろいろ。
下記、今学期の学生達のコース論文の15タイトル。(学生の名前アルファベット順)
1. Lindsay Allinger: Realism - Where it all Begins (「リアリズム:全てはここから始まった」)
2. Amanda Blake: Expressionism, Pop Art, and Street Art ... Oh My! (表現主義、ポップアート、ストリートアート、、、何と!」)
3. Ali Grane: Autism - New Hope (「自閉症:新しい希望」)
4. Lauren Hastings: Understanding and Incorporating Technology and Digital media (「テクノロジー&デジタルアートへの理解とその利用方法」)
5. Rachel Hawkins: Art Therapy for All Students (「全ての学生達へのアートセラピー)
6. Shannon Kennerley: Japanese Pop Art(「日本ポップアート」)
7. Desiree King: The Impressionist Movement in California (「カリフォルニアにおける印象主義運動」)
8. Vanessa Lange: Art Education in Italy and the US - A Comparison (「イタリアと米国における美術教育の比較研究」)
9. Cameren Muller: Women's Art Movement Art Project (「女性アート運動プロジェクト」)
10. Gregory Panero: Issue of Nudity in Art Education(「美術教育における裸体一考察」)
11. Erica Phillips: Therapy through Surrealism(「シュールリアリズムに見るセラピー」)12. Jenna Reitz: Street Art(「(サンフランシスコ)ストリートアート」)
13. Janae Reyher: Why is Pop Art Significant? (「なぜポップアートは特別なのか?」)
14: Stephen Transbery: Critiquing the Critique(「批評を批評する」)
15. Charles Van Steyn: Art Education in and of Postmodern Society(「ポストモダニズムの/中の美術教育」)
(*一番上の写真群は学生の論文とは実は関係ありません。私が紹介した指導案の一つで「Multiculturalism」のレッスンプラン「Yarn Painting」の作品。中南米に多く毛糸アート作品の紹介として指導したもので、テーマは自分のアイデンティティ。同じテーマでも出来上がった作品は多種多様 ^_^)
Sunday, December 12, 2010
A fund-rising Art selling event (12/9/'10): 年末の寄付金集めアートセール
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アメリカでは義務教育や大学等にかかわらず、あちこちでファンドライジング(寄付金集め)イベントがさかん。日本のように国からもしくは地域(県や市)から決まった予算がちゃんとおりるのと違い、その年の経済状況によって予算は異なってくるし、いつものことだが十分でないので、自分たちでどうにかするというのが習慣。うちの大学のドローイング(Figure Drawing)のクラスがやっていた。学生達の課題作品を1枚$5〜$10(約450円〜900円)で販売する展示即売会をやっていた。私もこの一枚を買いましたよ。理由は、、、ほとんどの作品がチャコール(チョーク)等の作品だった中、この作品はインク作品だったこと。そして他作品が裸体画だったのに、ひとつ正面からストレートに描かれた作品だったから。等々理由はいくらでもつけられますが、ぱっと全体を見渡した中、私の目に飛び込んできた作品。好き嫌いの直感ですね(これを鑑賞教育用語では「Aesthetic Experience」と言いますが、、、^_^)。
Friday, December 10, 2010
Art494 the last project of "Food as Art" (12/7/'10): 今学期最後のアートレッスン「食することはアートすること」
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いくつかのグループに分かれて、グループ毎にお寿司のディスプレイコンテストも実施。流れとしては、まず私がカリフォルニア巻きの作り方を紹介。その後各グループに分かれて、四季の中から表現したい季節を選び、作ったカリフォルニア巻き寿司を季節のテーマに併せて、その季節感(美観)をディスプレイで表現するというもの。写真がその結果で、今回は3グループのコンテストで上記の写真(食べ残しの残骸ですが、、、)、冬をテーマにしたグループが勝利を勝ち取ることに。もちろん審査員も学部から二人招待して、ちゃんとまじめに審査した結果がこれとあいなりました。コンテストの後は、もちよったスナックや日本茶と一緒に学年末のパーティへと早変わり。このレッスンがくると、あーあこれで今学期もそろそろ終了という気分。あとは学生の論文発表を残すのみとなります。
Thursday, December 9, 2010
Art493 Group teachings for 5&6th and 7&8th G (12/9/'10):グループプロジェクト (小5&6 and 中学)
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Group 1 Lesson Plan: Life Pulp Painting (*Click here to access the LP ^_^!)
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Group 4 Lesson Plan: Class Collage (*Click here to access the LP ^_^)
Wednesday, December 8, 2010
Art493 Group teachings for 3rd & 4th G. Two (12/7/'10):グループプロジェクト (小3&4) 其の二
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Group 3 Lesson Plan: Stained Glass (*Click here to access the LP ^_^)
Art493 Group teachings for 3rd & 4th G. One (12/7/'10):グループプロジェクト (小3&4) 其の一
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割れたお茶碗などのセラミックのリサイクルプロジェクト。割れた破片でフレームと作るというもの。今学期はとても良いあたり年で皆仲がよかったのだけれど、このグループもとても仲がよく、急病とかでお休みの学生達のためにもよくノートを取ったり、遅れたプロジェクトを教え合ったりしていた。
Group 6 Lesson Plan: Mosaic Art (*Click here to access the LP ^_^)
Sunday, December 5, 2010
最終版 教育美術連載 原稿(2010年12月号): 米国における多文化主義の真実: 「美意識」に表れるグローバリゼーション
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下記「教育美術」12月号原稿の最終版です。図版は雑誌の方に掲載されていますので、そちらを原稿と一緒にご確認いただければ幸いです。徳
図1:図録27頁上段右「オレンジ、ピンク、それとも赤?」米国大学生作品(パステル)
図2:図録30頁上段左「あと5ポンド(2キロ)少しだけ」」米国大学生作品(パステル)図3:図録30頁上段中央「マリリンあなたはどこへいるの」米国大学生(中東からの留学生)作品(マーカー)
図4:図録26頁上段右「アメリカの美(アメリカ何と美しき国)」米国大学生作品(油彩)
図5:図録30頁下段右「それは増殖続ける」米国大学生作品(コラージュ)
4コマアート巡回展示会作品紹介(12月号):
(仮題)米国における多文化主義の真実:
「美意識」に表れるグローバリゼーション
October 30, 2010
Masami Toku
この連載を書かせていただいて9回目、今年最後の原稿12月号である。毎回原稿を提出した後、だいたい次号の作品リストとそれに合わせた内容を頭に浮かべているのだが、その通りになった試しがない。同僚たちとの会話の中から、TVから流れてくる報道から急に別のスイッチが入り、思考がどんどんそっちの方へ。そうなるともうそれにとりつかれ元々の予定原稿には戻れなくなってしまう。最初からやりなおしそして涙。でも今回は違った。この4コマアートの公募作品解説を書き始めた当初から、必ず書こうと思っていたテーマがいくつかあるが、今回はその内の一つ「多文化主義」。これを元に「美意識(価値観)」の文化による相違について、「公募B」5作品を見ながら解説してみたい。
他の多くの国、例えば米国と異なり日本は国策として移民を受け入れる体制にはなっていないので、基本的には「多文化主義(multi-culturalisum))という概念は存在せず「単文化主義(mono-culturalism))に分類されてしまいがちである。が、これに「地方」をつけ「地方多文化」と置き換え、地方に視点を移し日本を俯瞰してみると多種多様な文化が存在することは疑いの余地がない。そう日本も多種多様な文化の国なのである。それでは「美意識」についてはどうか。時代に寄って変化はあるものの、現代においては「美意識」はひとつの価値観に支配されていることに気付く。おもしろいことに多文化主義をほこる米国においても、特に人に対しての「美意識(価値観)」に統一傾向が見えるという点がおもしろい。それがこの4コマにも如実に表れている。「美意識(価値観)」のグローバリゼーションである。
まず作品1「オレンジ、ピンク、それとも赤」(図録27頁上段右)。カリフォルニア出身のアーティスト 「ティエバウド(Wayne Thiebaud)」のカラフルな口紅の静物画を元に、多種多様な色の口紅で化粧する女性を誇張。それぞれが個性的で美しいことを言及している。図2と3は同じウォーホールの「マリリン」を元に全く別の2作品に変化させている。まず図2は現代アメリカが抱える若者病「拒食症」について。ビルボード宣伝広告によって誇張されたアメリカの美意識(例えば有名ファッション、カルビンクラインの病的にやせたモデルたち)によって視覚的にコントロールされた彼らの美意識には「健康美」という言葉は存在しないかのよう(日本も同様か)。図3は実はサウジアラビアからの留学生作品。アメリカのセックスシンボル「マリリンモンロー」に異なる国の女性の典型イメージを重ね合わせる衣装(ヘアピース)を付け変身させることによって、「美しさ」の価値観は文化によって異なることを訴えている。イスラムの黒いベールに隠されたマリリンの怪しい瞳だけが妙に色っぽい。図4&5はまた一般的に米国の抱える過食の問題。「ファーストフード」の味に慣らされてしまった味覚は一生かわらず、食のバランスを崩し、過食へと駆り立てる。拒食症も過食症も同じ病根を抱える現代病であり、これは米国のみならず日本を含め世界に広がりつつ有る、悪しき食のグローバリゼーションとも言えるかもしれない。
教育美術連載 (2010年12月号) 下書き: 米国における多文化主義の真実ーあくなき美の追求
下記は「教育美術」2010年12月号の下書きとして書き留めていたもの。最終版をこれを短くしたもの。教育美術を購読いただければ幸いです。
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4コマアート巡回展示会作品紹介(12月号):
(仮題)米国における多文化主義の真実:あくなき美の追求
October 30, 2010
Masami Toku
この連載を書かせていただいて9回目、今年最後の原稿12月号である。毎回原稿を提出した後、だいたい次号の作品リストとそれに合わせた内容を頭に浮かべているのだが、その通りになった試しがない。どういうわけか締め切り寸前に全然違う内容になってしまう。同僚たちとの会話の中から、TVから流れてくる報道から急に別のスイッチが入り、思考がどんどんそっちの方へ。そうなるともうそれにとりつかれ元々の予定原稿には戻れなくなってしまう。でも今回は違った。4コマアートの公募作品を見たときから、必ず書こうと思っていたテーマがいくつかあるが、今回はその内の一つ「多文化主義」を元に「美意識(価値観)」の文化による相違について、「公募B」5作品を見ながら解説してみたい。
他の多くの国、例えば米国と異なり日本は国策として移民を受け入れる体制にはなっていないので、基本的には「多文化主義(multi-culturalisum))という概念は存在せず「単文化主義(mono-culturalism))に分類されてしまいがちである。が、これに「地方」をつけ「地方多文化」と置き換え、地方に視点を移し日本を俯瞰してみると多種多様な文化が存在することは疑いの余地がない。「美意識」についてはどうか。時代に寄って変化はあるものの、現代においては「美意識」はひとつの価値観に支配されている。おもしろいことに多文化主義をほこる米国においても「美意識」特に人に対しての価値観がひとつという点がおもしろい。それがこの4コマにも如実に表れている。
まず作品1「オレンジ、ピンク、それとも赤」(図録27頁上段右)。カリフォルニア出身のアーティスト ティエバウド(Wayne Thiebaud)のカラフルな口紅の静物画を元に、多種多様な色の口紅で化粧する女性を誇張することで、それぞれが個性的で美しいことを言及している。図2と3は同じウォーホールの「マリリン」を元に全く別の2作品に変化している。図2は現代アメリカが抱える若者病。ビルボードによって誇張されたアメリカの美意識、やせることこそ美しいに踊らされた若者達(有名ブランドカルビンクレーン。拒食症に陥ってしまった若者達を皮肉っている。
「美意識」のグローバリゼーションである。
この原稿を執筆途中でNAEA(National Art Education Association:米国美術協会)からメールが入った。8月号の中で紹介した来年度シアトルで開催の学会発表へプロポーザルが選択されたとの通知である。3件申請した中2つ受理。その内のひとつが、幸いな事にこの4コマアートの日米比較分析。申請総数1,500件あまり、その中から通ったのが900件。3/17−20の4日間に渡って、美術教育に関するありとあらゆるテーマが理論と実践を交えて発表されることになる。2000年にロスアンジェルスで開催されてから10年振りに西海岸へ、それも初めてのシアトルでの開催。米国のみならず世界各地から約5千人余りの参加でにぎあう世界最大の美術教育学会。今から来年の春が楽しみ。
Saturday, December 4, 2010
Art493 Group teachings for 1st & 2nd G. (11/30/'10):グループティーチングプロジェクト (小1&2)
作品制作の指導の前には、PPT(パワーポイント)によるレッスンの背景となる文化や美術史の説明などの講義も含まれる。写真の上はその時の様子。下の写真は授業の最後にいつものように作品サンプルと一緒にグループメンバーで写真をパチり。
Group 5 Lesson Plan: Capture Your Dream! (*Click here to access the LP ^_^)
Art493 Group teachings for K. (11/30/'10):グループティーチングプロジェクト (幼稚園)
一回目の今日はグループ2の授業、幼稚園児を対象に「Leaf Art」というタイトルで実施。写真はそのサンプルと一緒にグループのメンバー。
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