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Monday, October 25, 2010

A De Young Museum Tour Trip to SF: 雨の金曜日は美術館へ行こう!

昨日ガールズコミックパネルディスカッションを見たあと、テリサとサンフランシスコベイ(海岸)の観光地フィッシャーマンウェルスで魚介類のパスタで夕食。至福の時を過ごし、仕事から解放され久々にホテルで熟睡。翌日10/21(金)は小雨まじりの朝に二人でだらんこ。といってもテリサは7時頃には起きていて、論文の修正をやっていた。だらんこは実は私か。といいつつ「パブロフの犬」ならぬラップトップを見ると、スイッチをオンについして、メールを確認せずにはおれない因果な質(たち)になってしまっている私。テレサの後をおって、ベットの上で私もラップトップのコンピューターについ手が伸びてしまう。

泊まった宿が中華街の一角にあり、ブランチの良いお店を聞いたら、お隣との事。覗いてみると100%中国人がお客のお店。クラムならぬクラブチャウダーとコーヒーでブランチ。小雨まじりの気だるい金曜は予定通り、デヤング美術館 (de Young Museum) へ。カリフォルニアに移って11年。なんと私はまだこの美術館へは行った事がなかったの。Shame on you, Masami!

雨の日の午後。考えることは皆同じで、美術館はいつも以上に込んでいました。でも、、、ゴールデンゲートパーク内というばつぐんのロケーションをほこるデヤング美術館。見所はたくさん。3時にはサンフランシスコを出ないと7時前にチコにはたどりつけない私たち。かけあしで(でも結構のんびりと)広い館内を回ったのでした。

特にパットステアの「北斎&広重その後」(Pat Steir: After Hokusai, After Hiroshige) と小さな展示だったけど、日系アーティスト ルス アサワの針金アート(Ruth Asawa 「Wire Sculpture」)のシャドー(影)をとりこんだ作品が印象的でした。以下(以上?)その時の写真。解説はまた後ほど。

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