NAEA報告Part2では、学会中のスナップショットの紹介。左は学会会場(Convention Center)近くのオーケストラーホール。壁中に指揮者の巨大な壁画的写真が、、、
下記ミネアポリスでのNAEA学会での一こま。(写真サイトにはここをクリック!)下記写真中、上段左から:
1. Prom (プロム、Promenadeの略で、高校の卒業記念ダンスパーティ):友人と学会会場近く(ダウンタウン)で食事中、見かけた光景。高校生のドレスアップした様子。しかし片手で煙草スバスバ。親が見たらどう思うだろう。泣くなきっと、、、
2.Walker Museumの中、半地下洋服置き場&トイレへ行く途中の壁中が村上隆のアートでした。ちょっと驚き。ここではAlternative Modernism(もうひとつのモダニズム)と称して、日本の「具象(Gusho)」も紹介していましたよ。
3.その美術館から外をのぞいた風景。
4.その美術館に隣接する彫刻庭園。ちょうどオーデンバークの巨大なスプーンアートの上に乗っかっているはずのさくらんぼが現在掃除中とかで、外されていました。きれいになってもどってくるのはいつなのでしょう。
中段左から:
5.ジム(左)のミネソタ大学の退官した教授、マギーを囲んでの夕食会。ここの写真右にも見えるようにオハイオ州立大のエフランド博士など著名な人々も参加。この後トム アンダーソン博士も来ていましたね。
6.NAEA学会では、期間中特別テーマグループ(Special issue)の昼食会も開催される。これは私の所属するUSSEA (United State for Education through Art) グループで、その国際版であるInSEA (International Society for Education through Art)関係の人々も参加。ここで私は10分程、昨年夏の大阪でのInSEAの参加報告をしました。
7.アイスナー博士と一緒に。
8.USSEAの昼食会の後、北イリノイ大学のDr. Kerry Freedmanと Dr. Douglas Boughton(元インシアプレジデント)。数ヶ月前に足をひねったとかで、車いすでの参加(>_<,,,)。 Kerryは現在米国の美術教育界の女性のリーダー的存在。いい論文をたくさん出しています。「Visual Culture」の先駆者でも。
下段左から:
9.写真中左からイリノイ大学のDr. Betsy Delacruzと北イリノイ大学のDr. Debbie Smith-Shank 。う〜ん。仲良しとは知らなかった。Betsy はイリノイ大での私のアドバイザーの一人でもあった人で、美術教育の他女性学も。DebbieはVisual Culture. 彼女の編集する本にブレンドウィルソンと一緒に論文を出したこともありました。
10. USSEA昼食会では恒例の賞の授賞式も同時に開催。写真は今年サービス賞を受賞したアリスアーノルドと選考委員長のPatti。二人ともイリノイ大学の先輩。アリスは昨年の大阪のインシアの英文概要の校正を手伝ったくれた。感謝。
11.同昼食会にて。International Ziegfeld賞を受賞したDr. Anna Kindler。University of British Columbia (UBC)の教授。著書多数。その中でも発達論が著名。副学長でもある。(私も昨年2008年度でこの賞を受賞させてもらいました。幸運でした。)
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