今日はチコ市の中心部から北へ広大に広がるBidwell Parkの視察見学も。実はこの公園は市の公園としては、米国で2、3番目の大きさ。元々はこのチコ市の創始者、John Bidwell氏の私有地だったものを彼の死後、1905年市へ寄付され、それ以降公有地となったものだそう。約3,600エーカー(= 1,440ヘクタール)の広大な土地。北部の方、アッパーパークと呼ばれる地域は、溶岩でできたなだらかな丘がずって続いていて、ハイキングコースやマウンテンバイクコースも設置されている。。もちろん川もながれていて真夏はこどもたちの良い水遊び場所にもなっている。ユニークな動植物もたくさん。今日はジョンにその公園のガイドをしてもらい、かつてこの地域に住んでいたというネイティブアメリカンの住居跡なども案内してもらった。(一応彼は、Nature Centerの教育プログラマーで、ガイドの仕事もしているプロでもありましたね。初めて彼のガイド振りを拝見 ^_^)
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