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MFA(Master of Fine Arts:陶芸の大学院生)の学生であるサンディを招待して、うちの鑑賞学クラス(Art100: Art Appreciation-multicultural perspective)、今学期最後のクラスで彼女の作品を紹介してもらった。その時の様子。一般講義だけでなく、生のアーティスに来てもらって、実際の今のアートについて講義してもらうのはやはり興味深い。いつもは学部の先生方を招待していたのだけれど、今年はちょっと趣向を変えて、卒業する大学院の学生を招待することにした。サンディはラティーノ(中南米出身)の血を受け継ぐ、こころ優しい学生で、優れた大学院学生に贈られる賞を得た優秀な学生でもある。うまくいったら次回から学生を毎学期少なくとも一人は呼んで講義をと思っていたので、もち大成功の今回、そのアイディアを継続することにした。今回は卒業式直前ということもあって、サンディのご両親も入らしていたので、一番前の席で見学してもらいました。さぞやほこりに思った事でしょう。同じ親としてとても気持ちはわかります。Sandi, thanks for coming! I am sure that your parents must have been proud of you!!!
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