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同僚のキャメロンとスーの陶芸彫刻展示会のオープングが1/27(ちょうど息子の海の12歳の誕生日)に1078ギャラリーであった。芸術学部の面々やコミュニティーから多くの人々がお祝いにかけつけ満員御礼。キャメロンの作品は建築物の廃材などをリメイクして組み立てたいわばアーキテクトな作品で、スーの作品は分子構造のようなアブストラクト性が特徴の作品群。一目でそれぞれ誰の作品かがわかる。
翌日1/28(木)は 私のGE (General Education: 一般教養)の芸術鑑賞学のクラス(Art100:Art Appreciation-Multicultural Perspectives)の学生達、約120名をつれて鑑賞に。最初の小論課題「展示会の中から作品を一つ選び、現在持っている知識でそれを誰かに紹介するように叙述説明せよ」。まだ始まったばかりで、まだまだ何も予備知識でない状態でどれくらい表現できるのかをチェック。3ヶ月後、学期の最後頃には、彼らは自分の言葉で作品を評価説明できるようになるはずである(Hope! それが待ち遠しい ^_^)。
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