「Emerging Topics(新しいトピック)」の課題論文の元、学生達が選んだ主題は美術教育の今様を証明するかのように、多種多様なものが集まりました。美術教育の中でも伝統的とも言える古典的なタイトルを現代から見直した新しいもの、そしてまた今まで美術教育で語られなかったトピックまでいろいろ。
下記、今学期の学生達のコース論文の15タイトル。(学生の名前アルファベット順)
1. Lindsay Allinger: Realism - Where it all Begins (「リアリズム:全てはここから始まった」)
2. Amanda Blake: Expressionism, Pop Art, and Street Art ... Oh My! (表現主義、ポップアート、ストリートアート、、、何と!」)
3. Ali Grane: Autism - New Hope (「自閉症:新しい希望」)
4. Lauren Hastings: Understanding and Incorporating Technology and Digital media (「テクノロジー&デジタルアートへの理解とその利用方法」)
5. Rachel Hawkins: Art Therapy for All Students (「全ての学生達へのアートセラピー)
6. Shannon Kennerley: Japanese Pop Art(「日本ポップアート」)
7. Desiree King: The Impressionist Movement in California (「カリフォルニアにおける印象主義運動」)
8. Vanessa Lange: Art Education in Italy and the US - A Comparison (「イタリアと米国における美術教育の比較研究」)
9. Cameren Muller: Women's Art Movement Art Project (「女性アート運動プロジェクト」)
10. Gregory Panero: Issue of Nudity in Art Education(「美術教育における裸体一考察」)
11. Erica Phillips: Therapy through Surrealism(「シュールリアリズムに見るセラピー」)12. Jenna Reitz: Street Art(「(サンフランシスコ)ストリートアート」)
13. Janae Reyher: Why is Pop Art Significant? (「なぜポップアートは特別なのか?」)
14: Stephen Transbery: Critiquing the Critique(「批評を批評する」)
15. Charles Van Steyn: Art Education in and of Postmodern Society(「ポストモダニズムの/中の美術教育」)
(*一番上の写真群は学生の論文とは実は関係ありません。私が紹介した指導案の一つで「Multiculturalism」のレッスンプラン「Yarn Painting」の作品。中南米に多く毛糸アート作品の紹介として指導したもので、テーマは自分のアイデンティティ。同じテーマでも出来上がった作品は多種多様 ^_^)
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