4コママンガアート公募展:
「ぼくらの世界で今何が起こっているか!」
公募Bの一例:「9/11: after the event (9/11 その後の世界)」
*ピカソの「ゲルニカ」を元に
以下のように「ぼくらの世界で今何が起こっているか?!」をテーマに2種類の4コママンガアートを公募いたしました。集まった作品の中から優れたものはカリフォルニア州立大学チコ校 (10/14~11/20/2008) を皮切りに巡回展示会として北米そして日本(さらには再度北米南米各地)を回る予定。またカタログ(簡易図録)の中でも紹介されます。
この2009年度の夏は、奄美大島で見られる皆既日食の時期(7/22/09)に併せて企画されているアマミーナプロジェクトのイベント企画の一環として、奄美市でも展示会が開催されます(7/12〜7/26/09)。そしてその後、国際交流基金東京本部の会場でも開催される予定です。
これらの日本巡回の併せ、昨年2008年度に続き、第二回(2009年度)の公募をいたします。締め切りは6月15日必着と短い期間で恐縮ですが、皆さんの参加をお待ちしています。奮ってご応募ください。
1. テーマ:「ぼくらの世界で今何が起こっているか!」
ちまたにあふれる情報から今我々の回りでいろんなことが起こっていることが実感できます。例えば世界的な問題となっている「グローバルウオーミング(温暖化現象)」から学校生活の中「いじめ」の問題まで。また溢れる情報に翻弄され真実が見えなくなっているのも事実です。私たちの回りで本当に今何が起こっているか?それを皆さん(若い世代)の目を通して4コママンガで表してください。上記の例に限らず、自分の回りの身近な出来事でも、また世界的に問題になっていることでも、うれしい出来事、問題提起をうながす出来事、なんでも大丈夫。自分の視点で表現してください (^_^)。
2. マンガアート作成方法:下記の 公募Aか公募B何れかのジャンル(もしくは両方でも可)ご応募ください。
公募 A)4コママンガ:同テーマを普通に4コマ(起承転結)で表現
(*年齢を問わず応募可能。*内容がわかるかどうかにより、言葉/台詞を入れても入れなくても結構です。)
公募 B)4コマアートマンガ:同テーマを元に著名なアート作品を1コマ内に描き加えた形の4コママンガ(起承転結)で表現。アート作品は4コマの中のどのコマに配置してもかまいません。
(*どちらかというと高学年、高校生以上に向いた公募です。*言葉/台詞ありでもなしでも可。*下記にある添付例をご参照のこと。)
3. 紙サイズ:A4、またはこれらに準ずるサイズ。縦、横何れの方向でも可。また4コマにどのように分けるかも自由(例えば、縦に4コマ、横に4コマ、もしくは紙内で4切りの形でも可。*添付例をご参照のこと。)
4. 言語:基本言語は日本語か英語の何れかで表記(*これ以外の言語の場合は必ず、日本語か英語で内容の簡単な説明文を付記すること)
5. 締め切り:2009年6月15日必着 (>_<,,,) *デジタルイメージで送付の場合は貼付にて、右のメールアカウントまでご送付下さい。mtoku127@hotmail.com
6. 作品送付方法:作品とともに下記の情報を作品の裏に添付して下記の送付先までご送付ください。
1)名前
これらの日本巡回の併せ、昨年2008年度に続き、第二回(2009年度)の公募をいたします。締め切りは6月15日必着と短い期間で恐縮ですが、皆さんの参加をお待ちしています。奮ってご応募ください。
1. テーマ:「ぼくらの世界で今何が起こっているか!」
ちまたにあふれる情報から今我々の回りでいろんなことが起こっていることが実感できます。例えば世界的な問題となっている「グローバルウオーミング(温暖化現象)」から学校生活の中「いじめ」の問題まで。また溢れる情報に翻弄され真実が見えなくなっているのも事実です。私たちの回りで本当に今何が起こっているか?それを皆さん(若い世代)の目を通して4コママンガで表してください。上記の例に限らず、自分の回りの身近な出来事でも、また世界的に問題になっていることでも、うれしい出来事、問題提起をうながす出来事、なんでも大丈夫。自分の視点で表現してください (^_^)。
2. マンガアート作成方法:下記の 公募Aか公募B何れかのジャンル(もしくは両方でも可)ご応募ください。
公募 A)4コママンガ:同テーマを普通に4コマ(起承転結)で表現
(*年齢を問わず応募可能。*内容がわかるかどうかにより、言葉/台詞を入れても入れなくても結構です。)
公募 B)4コマアートマンガ:同テーマを元に著名なアート作品を1コマ内に描き加えた形の4コママンガ(起承転結)で表現。アート作品は4コマの中のどのコマに配置してもかまいません。
(*どちらかというと高学年、高校生以上に向いた公募です。*言葉/台詞ありでもなしでも可。*下記にある添付例をご参照のこと。)
3. 紙サイズ:A4、またはこれらに準ずるサイズ。縦、横何れの方向でも可。また4コマにどのように分けるかも自由(例えば、縦に4コマ、横に4コマ、もしくは紙内で4切りの形でも可。*添付例をご参照のこと。)
4. 言語:基本言語は日本語か英語の何れかで表記(*これ以外の言語の場合は必ず、日本語か英語で内容の簡単な説明文を付記すること)
5. 締め切り:2009年6月15日必着 (>_<,,,) *デジタルイメージで送付の場合は貼付にて、右のメールアカウントまでご送付下さい。mtoku127@hotmail.com
6. 作品送付方法:作品とともに下記の情報を作品の裏に添付して下記の送付先までご送付ください。
1)名前
2)年齢(学年)
3)所属(例:学校名、サークル名、その他)
3)所属(例:学校名、サークル名、その他)
4)「公募A」 か「公募B」の何れかを記載
*5)公募Bでご応募の場合、4コマの中に使用した著名なアート作品の「作者名」と「作品名(制作年)」もお知らせください。
*6)その他、特記したいことをメモ書きにて記載可。
7. 送付先:奄美文化センター(〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517/電話&FAX:0997-52-6852)
Dr. Masami Toku c/o MangaArt Project
Department of Art and Art History
California State University, Chico
7. 送付先:奄美文化センター(〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517/電話&FAX:0997-52-6852)
Dr. Masami Toku c/o MangaArt Project
Department of Art and Art History
California State University, Chico
Chico, CA 95929-0820 USA
Tel: 530-898-6866/Fax: 898-4171
Tel: 530-898-6866/Fax: 898-4171
mtoku@csuchico.edu
* 基本的にご送付いただいた作品は返却しない予定ですが、ご希望があれば巡回展示終了後返却いたします(大変恐れ入りますが、その際は返信用封筒と切手を同封ください)。その他のご質問等、ご遠慮なく上記の連絡先へご連絡ください。
* 基本的にご送付いただいた作品は返却しない予定ですが、ご希望があれば巡回展示終了後返却いたします(大変恐れ入りますが、その際は返信用封筒と切手を同封ください)。その他のご質問等、ご遠慮なく上記の連絡先へご連絡ください。
以下公募Bの例です。ご参考まで。
上からジャクソンポラック(Jackson Pollock)の絵画イメージをもとに「Fast Food」、グラントウッド(Grant Wood)の「American Gothic (1930)」を元に「American (Ideal) Life」、デシャンプ(Marcel Duchamp)の「Fountain (1917)(噴水)」を元に「Masterpieces? (名作?)」、そしてダヴィンチの名作「モナリザ」を元に「私もモナリザ」。(*これらは高校生対象の美術のレッスンプランとして指導した時の参考作品例。カリフォルニア州立大学チコ校の学生が2002年に作成したもの。)
*公募Aの作品も近々ここに更新いたします。今しばらくお待ちください。